MESSAGE

高齢社会先進国とも言える日本から、人口の約4分の1を占めるシニアの活き活きとしたセカンドライフを応援する事にはとても意味があります。
私の母も65歳を迎えましたが、まだ仕事をしながら楽しくやっており、いつまでも活き活きしていて欲しいと願うばかりです。

数年前イギリス出張の際目の当たりにした“高齢者が活き活きと暮らす街”はとても印象的でした。
私は長年ものづくりに携わっておりましたが、日本でもそんな社会の実現に向けて何か出来ないかと思い、 2017年より社会福祉事業への参入を決意致しました。

今、日本では高齢者を支えるための福祉施設は民間企業の支援無しに存続しがたい状況にあります。
介護人材の不足、特別養護老人ホームの入所待機者数の増加など、高齢先進国の日本において65歳以上の高齢者が“暮らしやすい”とは言い難い現状です。

そんな中、公共料金や固定費の削減を通じて施設の運営効率化を支援して参りました。
また、今後高齢化が進む日本において、アクティブシニアやプレシニアの方など、健康を維持して頂きたい方々の「健康の底上げ」といった本質的な課題にも取り組んで参ります。

今後とも、みなさま方の変わらぬ御指導、御援助を心よりお願い申し上げます。

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